- お腹がぽっこりしてるけど、彼氏、旦那のためにぺたんこにしたい。
- へそピも開けて夏を楽しみたい。
そんな風に思っている方にピッタリな記事です。
こちらの記事では、バランスボールを使って、下腹部を引き締め、ぺたんこお腹になるための方法をご紹介しています。
さらに、
ぽっこりお腹になってしまう原因と対策方法もご紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
それでは早速チェックしていきましょう。
下腹部を引き締めるトレーニング方法
まずは、ぺたんこお腹を目指す方に必見の下腹部の腹筋効果のあるトレーニングメニューをご紹介していきます。
トレーニングメニューは3つ。それぞれの特徴とやり方をご紹介します。
レッグレイズ
レッグレイズのやり方がコチラ。
どうですか?ちょっと大変そうですね。でも頑張ってみましょう。
レッグレイズはバランスボールがなくてもできるのですが、バランスボールを足で挟むことで、さらに負荷がかかり、下腹部の筋肉を刺激することができるようになります。
下腹部の筋肉をダイレクトに使うので、ぽっこりお腹をぺたんこにする効果大です。
バランスボールを足先で挟んで、ゆっくり上げるようにしてみましょう。
ボールツイスト
こちらはボールツイストというトレーニングです。動画はコチラ
こちらのトレーニング方法は見たことある人も多いのではないでしょうか?
アスリートもする本格的なトレーニングなんです。
このトレーニングは「くびれを作りたい。」という方におすすめ。
下腹部、さらに左右の筋肉を鍛えてあげることができるんです。
動画では、重みのあるメディシンボールを使っていますが、バランスボールでも大丈夫です。
バランスボールを持って、足を浮かせたまま、左右に15回程度ねじるようにしてみてください。
下腹部の筋肉と左右にある腹横筋も刺激することができちゃいます。
レッグカール
続いて紹介するのは、レッグカールです。
こちらのトレーニングは下腹部にも効果があるのですが、同時に太ももを細くする効果もあります。
下腹部が太ってしまう原因と対策方法
ぽっこりお腹になってしまう原因はなぜかご存知でしょうか?
じつはぽっこりお腹の原因は主に3つあります。
そちらは下記のとおりです。
- 筋力低下で内蔵が落ちてしまう
- 骨盤の歪みで内蔵が落ちてしまう
- 内蔵脂肪が蓄積してしまう
これが主な原因になります。
それぞれの対策方法もチェックしていきましょう。
筋力の低下
まず最初に紹介する原因は、お腹まわり、下腹部の筋力の低下してしまうと、内蔵がズレてしまうんです。
お腹、下腹部の筋肉は、内蔵を支えてくれる役目もあるので、その筋肉を鍛えることで、筋力低下が原因のぽっこりお腹を改善できます。
さきほどバランスボールを使ったトレーニングメニューをすることで、その筋肉も鍛えることができます。
もし、筋力不足が原因の場合は、こちらの記事のトレーニングをするようにしてみましょう。
内蔵脂肪の蓄積
続いて紹介するのは、内蔵脂肪の蓄積です。
内蔵脂肪を貯めないためには、下記の2つを変えるのが良いと思います。
- 食生活の改善
- 有酸素運動をする
内蔵脂肪が蓄積されてしまう原因はなんだと思いますか?
単純にカロリーオーバーなんです。
必要以上にカロリーを摂取してしまうと、脂肪に変わってしまいます。
ですので、食生活を改善していきましょう。
そして、脂肪は内蔵脂肪と皮下脂肪に分けられるのですが、内蔵脂肪に効果的な運動は有酸素運動です。ウォーキングやランニングなどは有酸素運動になるので、ぽっこりお腹を引き締めたい場合はウォーキングなどもおすすめですよ。
骨盤の歪み
そして、最後に紹介するのが、骨盤の歪みです。
骨盤も筋肉と同じ様に内蔵を支えてくれる役割があります。
しかし、骨盤がズレてしまうと、内蔵が正常の位置でとどまることができずに、ずれてしまいます。
ですので、骨盤の歪みを矯正することで、ぽっこりお腹が解消されるという効果もあります。
そして、骨盤の歪みを矯正する方法は下記の記事でも紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
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