- 巻き髪をしたコトがない。やり方がわからない。
- 綺麗な巻き髪ができない。
- 初心者でも上手に巻けるようになりたい。
髪を巻いただけで印象が全然違うのに巻けない。巻いてみたらうまくいかない。
こんなコトもあるかもしれませんが、大丈夫です。
パティポップでは今までたくさんの巻き髪をご紹介してきました。
巻き髪に対する知識は豊富なメディアになります。
そこで、
こちらの記事では、巻き髪初心者さんでも綺麗に外巻きができるようになる記事を書きました。
巻き髪といえば、外巻きが基本。ですので、まずは外巻きから練習していきましょう。
こちらの記事では、下記のことがわかります。
- 外巻きのヘアスタイル一覧
- 外巻きの巻き方を動画付きで紹介
外巻きができれば、どんなヘアスタイルができるようになるのかわかります。
また、やり方については、動画で紹介しているので、その動画を見ながら練習すれば、きれいに可愛く巻けるようになりますよ!
さっそく、外巻きの巻き方をチェックしていきましょう。
外巻きの基本的な巻き方
それでは、外巻きの基本的な巻き方をご紹介していきますね。
文字だけだと「どんな風にやればいいのかよくわからない。」と感じる方も多いはず。文字では巻く感じとか伝わりづらいですよね。
こちらの記事では動画でも見て確認できます。
巻き具合、コテの当て方、巻き加減など、動画を見れば一発でわかりますよ!
動画を見ながら練習してみてくださいね。
では、さっそくチェックしてみましょう。

コテの角度で髪のシルエットが変わる
巻く時のコテの角度で、仕上がりが全然違います
縦にしたり、斜めにしたり、横にするだけでも、見た目の印象も変わりますよ!
こちらの記事は外巻きのやり方をご紹介しますが、外巻きができるようになったら、ほかの巻き髪にも挑戦してみてくださいね!
縦巻き
縦巻きはコテを地面と垂直の角度する巻き方。
縦巻きをするときは、うえの写真のようにコテを立てて巻いてくださいね!
こうすると、縦にロール状の巻き髪になって、華やかな印象に仕上がります。
平巻き
こちらは平巻きです。
平巻きをする時は、コテを地面と平行の角度にして巻いていきます。
平巻きをすると、巻いた髪が重なり合うので、髪にボリューム感が出てきます。ふんわりと自然な仕上がりになるので、派手なのが苦手という方にもオススメです。
もし、平巻きの巻き方を「もっと知りたい。」という方は下記の記事で詳しく紹介しています。そちらもチェックしてみてください。
平巻きの巻き方
ななめ巻き
縦巻き、平巻きをご紹介しました。
最後に紹介するのはコテを斜めに入れるななめ巻きです。
ななめ巻きは巻き方によって、フォワード巻きとか、リバース巻きなんて呼ばれ方もあります。
縦巻きと横巻きの中間のななめ巻きなら、上品でふんわりした髪型ができますよ!気になる方は下記の記事もチェックしてみてください。
外巻きヘアのご紹介【動画付き】
まずは動画で巻き方を見てみましょう。
ではご紹介していきますね。
外巻きの巻き方
こちらの動画がわかりやすかったので、ご紹介します。
こちらはミディアムヘアの外巻きになります。
髪がカクンとならない外巻きの髪のはさみ方
髪を巻くときにコテの挟み方を間違えると、髪に折れ目ができちゃう。
なので、挟み方をまずは覚えましょう!
金具の部分が外側に向いている状態で髪を巻いてしまうと、髪がカクンと折り目がついてしまいます。
上の写真のように、コテの金具を顔の方に向けて巻いてくださいね!
こうすれば、髪がカクンとなることなく、髪を巻くコトができますよ。
外巻きのセット方法
髪が巻けたらやるコトは2つ。
- 髪を適度にほぐす。
- スタイリング剤を使ってセットする。
これをすれば完成です。
ここで注意点がひとつ。
それは、巻いた後に髪の熱が冷めてからほぐすこと。
髪がまだ温まっている状態で、ほぐしてしまうと巻き髪が崩れやすくなってしまいます。髪をほぐす時は十分に冷めてからほぐすようにしましょう。
そして、スタイリング剤を使えば巻き髪が長持ちします。
スタイリング剤をつかうことで、髪をコーティングして、湿気などから髪を守ってくれます。髪が崩れる原因は湿気などで髪に水分が付着するから。
ここをしっかり守るコトができれば、巻き髪をキープすることができます。
髪を巻くだけで美人になれる
髪型を変えるだけで、印象って全然変わりますよね!
髪型だけでも、あの人なんか地味だなぁと感じるコトもありますよね。
髪色も暗いし、髪型も地味だし。なんて思ったり。
でもちょっと髪を巻くだけで、全然印象も変わって、オシャレ美人になれる。
ぜひ巻き髪を練習して、見た目の印象も変えてみてください。
髪を巻くだけで、周りの反応が変わるかも!