キュッと細くて、モデルみたいに可愛いくびれになりたい。
なんて思っていませんか?
「モデルみたいなくびれになりたい。」と思っている方でも、
腹筋のやり方が間違っていると、あの“ほそくて可愛いくびれ”にはなれないんです。
でも、大丈夫です。
こちらの記事では、くびれをつくる腹筋のやり方をご紹介していきます。
「どうすれば、キュッと可愛いくびれをつくることができるの?」
こんな風に思っている方にオススメな記事です。
さっそくチェックしていきましょう。
お腹にくびれをつくるには、どうすればいいの?
「くびれをつくりたい!」と思って、がんばって腹筋をしても、やり方が間違ってると、くびれはつくることはできません。
がんばってるのに、もったいない。
だから、まずはくびれをつくるためにはどうすればいいのか。というコトを知ってから、トレーニングを初めましょう。
そこでお伝えします。
くりれを作るため何が必要なのか。
それは、“お腹全体の筋肉を鍛えること”です。
お腹の筋肉は、前側の筋肉や横側の筋肉がありますが、
その全体の筋肉を鍛えることで、くびれをつくることができます。

「なんでお腹全体の筋肉を鍛えるとくびれができるの?」
と思いますよね。
じつは、
お腹の筋肉は、内蔵を支えてくれる役割があるからです。
内蔵を支えるお腹の筋肉を鍛えると、内蔵が正常な位置に移動します。
そうすると、くびれをつくることができるんです。
逆にお腹全体の筋肉がゆるんでしまうと、内蔵の位置がずれてしまい、ぽっこりお腹の原因にもなってしまいます。
ですので、「モデルみたいに細くて可愛いくびれになりたい。」
という場合には、お腹全体の筋肉を鍛えることが必要なんです。
想像すると、怖くないですか?
内蔵の位置がずれるなんて。
なんだか体によくなさそうですし。
だから、お腹全体の筋肉を鍛えた方が見た目も可愛いですし、健康にも良いですので、
お腹全体の筋肉を鍛えていきましょう。
キュッと締まって可愛いくびれをつくる『くびれ腹筋』のやり方
それでは、くびれをつくるための『くびれ腹筋』のやり方をご紹介しますね。
くびれをつくるためには、お腹全体の筋肉を鍛える必要がある。とお伝えしました。
そこで、おすすめする腹筋のやり方は下記の方法です。
くびれ腹筋のやり方|大切なのは『ツイスト運動』
くびれ腹筋に必要なことは、“ツイスト運動”です。
お腹をひねりながら腹筋をすることで、前側の筋肉と横側の筋肉を鍛えることができます。
では、どのようにお腹をひねればいいのか、チェックしてみましょう。

- 仰向けになる。
- 手を組んで、頭の下におく
- 膝を曲げる。
- 上半身を起こす。このとき上半身と下半身の角度が90度くらい。
- 右に、左にグイッグイとお腹をひねる
- 5を10~20回程度やりましょう。
これでOKです。
上記の運動をすれば、お腹の『前側の筋肉』や『横側の筋肉』を鍛えることができるので、くびれをつくることができます。
かるめのツイスト運動|きつい運動はイヤという方におすすめ
また、さきほどお伝えしたツイスト運動が
「ちょっときつい。もっとかるい運動のやり方が知りたい」
なんて方には、下記の運動もお伝えしておきますね。

- 仰向けになる。
- 上半身と下半身を90度になるように、かかと裏を天井に向ける
- 膝を90度に曲げる
- その状態で、膝を右に左にゆっくり倒す。
- 4を10~20回程度する。
きつい運動が苦手という方は、こちらのやり方でも大丈夫ですよ!
やってみてください。
くびれ腹筋は1週間に2回程度でOKです
「くびれをつくりたいけど、毎日やるのって大変。できれば、あまりやりたくない。」
なんて方に嬉しいお知らせがあります。
じつは、くびれ腹筋は、毎日やらなくてもいいんです。
これは、筋トレメニュー全てのことに言えます。
筋肉は、トレーニングをしてダメージを与えて、回復することで、筋肉細胞が大きくなります。
そして、筋肉細胞の回復にかかる時間は、2~3日程度と言われています。
ですので、筋トレをしてから3日程度はトレーニングをしなくても良いんです。
週に2回程度のトレーニングで大丈夫ですよ!
ちょっとずつトレーニングしていきましょう。
また、「もっとラクしてくびれをつくりたい。」なんて方には、
EMS腹筋ベルトもおすすめです。
こちらのアイテムを使えば、微弱電流が筋肉を刺激して、筋肉を動かしてくれます。
「最新アイテムを使って、負担をかけないトレーニングもやってみるのもいいのでは?」なんて思います。
下記の記事でEMS腹筋ベルトについて、記事にしていますので、そちらもチェックしてみてください。
EMS腹筋ベルトは『お腹のたるみ』に効果あり!効果的な使い方もご紹介